まさかの6月の雹

昨年は霜にやられた我が家のだだちゃ豆。

今年は順調に生育していると思っていたところまさかの6月の雹。

霜は霜が降りたら溶ける前に水を掛けて解凍すれば何とかなるけど雹は・・・

畑をシートやネットで覆うこともできないし。

植え付け作業早く生育が進んでいたものを中心に被害が出た。

山形県の最上地方ではアスパラガスやニラにも大変な被害が出たとのこと。

自然に向き合うとどうしようもないことだとわかっちゃいるが・・・

すでに異常気象は当たり前の世界。

今自分に出来ることは傷ついただだちゃ豆を少しでも早く回復させてやることかな。

雹で傷つけられただだちゃ豆の苗

202206雹で傷ついただだちゃ豆の苗

枝豆も夏の水あたりにご用心

6月末の大雨で畑が大変なことになったけどようやく回復傾向にむかってる。

大雨の後は必ずと言っていいほど根っこが弱る。

枝豆だけじゃなくていろいろな作物は根っ子がダメージを受けると地上部にも被害がみえてくる。

特に大雨に弱いだだちゃ豆は顕著。

必ず葉っぱの色が薄くなってしまう。

葉面散布をして葉っぱを活性化させ、くらかけをして根っこに酸素を送り込む。

そうしてだんだんと回復していく。

土づくりができてきた畑ではあまり被害は見られないがまだまだ発展途上の畑では回復が遅れている。

やれることは何でもやって緑の鮮やかな畑に戻らせないとな。

2019大雨の被害を受けただだちゃ豆の苗

 

 



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