新嘗祭に餅をおす。

11月23日は勤労感謝の日。新嘗祭の日でもあり我が家では田の神上げ。

田んぼの神様に感謝をし新米でできた餅をお供えし一年間の感謝を。

親父さん情報ではこの日に田の神は田んぼからいなくなるらしいが、いつ来たのかとの疑問も残る。

それは置いといて我が家ではいまだに餅をつく。

そして「おす」。

この辺じゃ餅といえば丸餅。つきあがった餅を手で丸めて平たくする。

この作業を「おす」と呼んでる。

昔からおしてたから今頃になり違和感がハンパないんだよな~。

うちの家族は皆餅好き。うまい餅がくえればオッケー。

田の神上げの餅つき

だだちゃ豆の新たな可能性を探る

だだちゃ豆を愛する会の方々の展示を拝見してきた。

だいぶ昔から活動をされている年配の方々だけどまだまだ現役。

最近、以前に発刊していた冊子を改定して配ってたし、この人たちの可能性を探る探究心もまたすごい。

展示では染物と乾燥したものを使ったリースを展示。

うちでもこの夏、花束に使ってもらい「見てきれいで食べておいしく」なんて話してたけどこれも一つの可能性かな。

 

だだちゃ豆の染物 

 

 

 

 

 

 

 

だだちゃ豆を使った花束 

枝豆を使った花束

 



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