次はチョコ はじき豆に 新たなる可能性

だだちゃ豆の選別の際に必ず発生してしまう規格外品。

多い時は収穫の半分が。

そんな豆たちは「はじき豆」として加工用になったりするけど、大半はそのまま捨てられまた畑に戻されることに。

我が家の規格外品のだだちゃ豆の行先の一つの会社でつくったチョコレートがインターナショナル・チョコレート・アワード2017アジア太平洋大会で金賞を受賞したそうだ。

最新の技術で規格外品を加工しお菓子の原料にしているのは知っていたけど次はチョコ!

そんな大会が行われていたことすら知らなかったけど金賞受賞はとても喜ばしいこと。

我が家としてもちょっと誇らしい。

正品にならずに貰い手がなかったら捨てられてしまうだだちゃ豆に新たな命を吹き込んでくれたことに感謝!

冬はこたつで 羊羹

夏にだだちゃ豆のアルバイトをしてもらった方にうちのだだちゃ豆でつくった羊羹をいただいた。

真冬にこたつで羊羹を食べるのは福井県人だったかな?

今の時期に夏の味を思い出してちょっとほっこり。

まだまだ真冬なのに春から始まるだだちゃ豆づくりに今から気持ちが向いちゃうな。

お菓子屋の友達がだだちゃ豆羊羹が売れるのは生で食べれる豆のシーズンが終わってからって言ってたな。

その時は何とも思わなかったけど少し時間を空けるとたしかになんかいい感じ。

羊羹作りに挑戦してみよ。

だだちゃ豆羊羹
だだちゃ豆羊羹

 

春の香り 寒い冬に 家の中だけでも

雪が降るのは一段落。

今度は大風。寒い冬はまだまだ続きそうだ。

春はまだかと待ち遠しい。

今は一面真っ白だけど、もうすぐいろいろな色を楽しめる。それまでもうちょっと我慢かな。

家の中だけどもと、我が家の啓翁桜が咲き始めた。

はやく春が来ないかな~。

家の中を彩る啓翁桜

啓翁桜

2月は過ぎ去る バレンタインは折り返し

今年は例年にない積雪で除雪も多いからなおさら仕事が進まない。

こんなことで春を迎えれるのか。

2月は去る。

毎年のことだが歳を食えば食うほどよく感じる。

今年はさらに輪をかけてる。

カレンダーを見ると14日はバレンタインだけど俺的にはもう2月が半分過ぎたって焦り始める日。

二月のひと踏ん張りが春になって大きく変わってくるはず。

あと半月、春に向かって結果を残していこう!

 

 

黒と白のコラボ ヨーグルトとの意外な組み合わせ

朝の食卓にはヨーグルトが欠かせない。
ばーちゃん特製の自家製ヨーグルト。もう十数年作り続けてる。
子供たちもヨーグルト大好き。なんとなく体にも良さそうだしな。笑
ヨーグルトはプレーンで食べず、ジャムをのせたり、果物を入れたり。

でも一番は煮た黒豆。

だだちゃ豆と同様に栽培した黒豆を晩秋に収穫し天日乾燥し黒豆の出来上がり。
最初のころは「ヨーグルトとの組み合わせなんて」と思ってたけど今はこれがスタンダード。慣れって怖い。
でも、ほんとに美味い。どちらとも体に良さそう。
生でも食べれて、煮ても食べれる黒豆はうちでは重宝!

今年は作付増やしてみるか。

ヨーグルトと黒豆の意外な組み合わせ

 

インフルエンザ予防 対策は日頃の食事から

今年はインフルエンザの当たり年。

近年にないペースで患者が増えてるらしい。

インフルエンザに罹らないためにマスクしたり、人の出入りが多い場所にはいかないなんてのもありだけど常にそうはいかない。
ウイルスが侵入しても何とかするのも一つの考え。

食べ物にもウイルスの働きを抑えるものや摂取したワクチンの効果を増強するものがあるそうだ。

納豆やエノキダケがそうらしい。
かといってそれをいっぱい食べたからいいってわけでもないだろうし。

体調が整っていない人から感染するのもインフルエンザの特徴。
大切なのは日頃の体調管理かなって思わされるな。

ビールが進む 子供と一緒に 自家製コロッケ

毎晩寝る前の日課、子供たちへの絵本の読み聞かせ。
最近のお気に入りは自分で掘ったジャガイモで家族と一緒にコロッケをつくる話。
毎晩読んでるもんだから自分でもつくってみたくなってしまった。
子供たちと一緒に人生初挑戦。
本と同じではと、うちのはだだちゃ豆入りにしてみた。
当然、ママが助っ人参戦してくれて無事に出来上がり。
揚げたてアツアツをお腹いっぱい食べて子供たちもみんな満足の夕食。
私は誘惑に負けてビールを飲みながら。
コロッケがビールにこんなに合うとは思わなかった。

だだちゃ豆入りコロッケ

だだちゃ豆入りコロッケ

ゆるキャラNo.1 寒い冬に ホットな話題

山形県民なら知る人ぞ知るゆるキャラ「たいきくん」がスキー場で活躍するご当地ゆるキャラでNo.1を取ったそうだ。

高校時代に行われたべにばな国体のマスコットとして誕生してはや、20数年。その当時はゆるキャラって言葉もなかったな。

ここにきてのブレイクwww

しかも夫妻で受賞ということは奥さんがいたのね。

蔵王の樹氷をモチーフにしていることもあり、なかなか分かりづらい存在だったけど長く頑張ってるといいことがあるもんだ。

継続は力なり。

俺も見習わないと。

たいきくん夫妻日本一の記事(読売新聞より)

たいきくん夫妻の記事

 

庄内にもある 出羽三山で 目指せ富士山

山梨県を旅行中よく見かけた富士山関連商品。

「富士山」って名前がついてると思わず手が伸びてしまう。
「富士山○○」ってすごくうらやましくおもってしまう。
身近にある「月山」、「鳥海山」、「出羽三山」もいいけどやっぱり富士山にはかなわないかな。

でも富士山があるから美味しいものが育つわけじゃない。

熱意のある作り手がいるからこそブランドが成り立つはず。

いい物作りをして鶴岡、庄内、出羽三山をアピールすることができたらいいな。

マウントメロンフジヤマと富士山どらやき

富士山メロンパン

富士山どらやき

素敵な 語呂合わせ 1月31日は 愛妻の日

愛妻って言葉もなかなか言う機会がない。
考えてみるば「愛妻弁当」くらいかな。仕事柄、食事はほぼ家で済ますから弁当を持つことはまずない。
弁当をもって勤めに行く人は今でも愛妻弁当って言ってるのかな。笑
初めて聞いたが1月31日は愛妻の日。
この日に何をすると奥さんに喜んでもらえるのか。家事の手伝いとか子供の面倒見るとか身体を休ませる時間をつくることなんて思ってたけど、どうやら違うことのほうがいいようだ。
サプライズでのプレゼント!それも花を贈るのがいいそうだ。
なかなか伝えられない日頃の感謝の気持ちを花といっしょに贈るってのもいいもんだな。



c 2019 松浦園芸