鶴岡特産のだだちゃ豆は時として東の横綱と呼ばれる。
その対をなす西の横綱は丹波黒豆。
その産地、丹波篠山に視察研修に行ってきた。
特産の黒豆の加工品がほんとに多かった。
だだちゃ豆にもたくさんの加工品があるけれど黒豆でという意気込みがすごく感じられた。
農家だけじゃなく加工業、販売業、公務員、JAの人などなど色々な人が携わって黒豆を大事にしてる。
それが一番よく感じられたのは、一番大事な黒豆の種を行政、農協、生産者が一体となって守っていること。
ちっちゃな不満はあるそうだけどこれからの黒大豆を維持発展させていくための要なんじゃないかな。
だだちゃ豆もそうあるべきなのかなと考えさせられた。
ずらりと並ぶ丹波黒豆の加工品