隣の集落の公民館にかけてあった額書。
農村集落で水の話だから、田んぼに水を引く際のルールが書かれていると思って読んでみると違った。
まさに人生訓。
ググってみたら戦国時代の名将黒田官兵衛の教えらしい(本当のところは分からなく中国の古典とも江戸時代とも昭和ともいわれているらしく水五訓とも)。
「兵の流れは川の如し」by横山光輝三国志しか分からん俺としては勉強になります。
特に「清濁併わせ容るる量あるは水なり」なんて小さい頃から見ていたら大人になってから影響してスケールの大きな人になりそう。
ここの集落の人、皆がそうじゃないけど当てはまるスケールの大きい人がいるきがするなー。
小さい頃からこれを見て育てば、米づくりやだだちゃ豆づくり、色んなとこに影響したのかな〜。
水五則の額書